今日は親と子どもの居場所の中で、11月に行ったプログラムについて、学生ボランティアから紹介させていただきます!!
11月は水曜日に2回、プログラムを企画しました。
1回目は11月11日「ポッキーの日」ということで、ポッキーのデコレーションをしました。ホワイトチョコに食紅で色をつけてオリジナルポッキーを作ったり、溶かしたチョコレートを接着剤代わりにしてたくさんのポッキーをつなげたり♪
「ミント味のポッキーみたい!」「全部繋げて巨大ポッキーを作る✨」など、同じ材料でも子どもたちの個性が現れていました。
翌週は、バケツプリンとカラフル炭酸ゼリーを作りました。
バケツプリンは子どもたちのリクエスト。毎週のように「今日バケツプリンする??」と聞いてくるほど待ちに待ったプログラムでした☆
いつも以上に気合を入れて取り組んでいて、カラメル作りもゼラチンを溶かすのも、難しくても投げ出さず頑張っていました。
炭酸ゼリーはカップに果物やかき氷シロップを入れて、それぞれオリジナルのゼリーを作りました。
プリンは大きすぎてその日のうちに固まりませんでしたが、、、夕飯の後は事前に作っておいたバケツプリンを皆で食べました。
予想以上の大きさに子どもたちもスタッフもびっくり!プルンプルンで、甘さもちょうどよかったみたいで、たくさん食べてくれました(^_-)-☆
今月のプログラムはデザート作り特集となりましたが、皆で協力して1つのものを作ったり、それぞれが自分の好きなようにアレンジしたりと、色々な楽しみ方ができる内容になりました。
今後もいろどりでは様々なプログラムを行っていきます。最初から輪の中に入っていくことが不安な子どもたちも、まずはいろどり来てみるきっかけとしてプログラムに参加することもできますので、気になるものがあれば、ぜひご連絡お待ちしております。
(いろどりページはこちら)
「親と子どもの居場所」(宇都宮市委託事業)
委託事業者:一般社団法人栃木県若年者支援機構
場所:キッズハウス・いろどり 開催日:毎週水曜日・金曜日15:00~20:00(18:30頃~夕飯あり)
料金:無料 対象:子どもたちとその親